- オールドレンズが気になるけどどれがいいのかな・・・
- 安いオールドレンズはどんなのがあるのかな・・・
- おすすめの安いオールドレンズを教えて!
オールドレンズはレトロな雰囲気で味のある写真を撮ることができます。しかし様々な種類と値段のレンズがあるため、よいレンズを選ぶのが難しいです。
当記事ではオールドレンズの安い神レンズ7選を紹介します。オールドレンズを使って見たいけど費用はあまりかけたくない方におすすめのレンズを選んでいます!
オールドレンズはレトロな雰囲気やぐるぐるボケなど古いレンズの味のある写真を撮ることができます。写真に個性を出したいあなたはオールドレンズがおすすめですよ。
オールドレンズで撮る写真の雰囲気はエモくて最高ですよ!
以下の記事では「メーカー毎のおすすめ神レンズ」をまとめて紹介しています。こちらもぜひあわせて読んでみてください。
オールドレンズとは
オールドレンズとは「フィルムカメラの時代に作られた古いレンズ」です。
オールドレンズの特徴は以下の3点です。
- 彩度・コントラストが低く柔らかい雰囲気の写真が撮れる
- 基本的に中古レンズのため値段が安いモノが多い
- フォーカスはマニュアルで合わせる必要がある
それぞれ紹介します。
彩度・コントラストが低く柔らかい雰囲気の写真が撮れる
オールドレンズは彩度とコントラストが低く柔らかい雰囲気の写真が撮れるのが特徴です。レトロな雰囲気の写真を撮ることができます。
オールドレンズならではの柔らかいエモい雰囲気の写真になりますよ!
基本的に中古レンズのため値段が安いモノが多い
オールドレンズは基本的に中古レンズのため値段が安いモノが多いのが特徴です。古いレンズのため生産終了しているレンズになります。
レンズによってはプレミア価格になっているため高騰しているレンズもありますよ。
オールドレンズの価格は年々上昇傾向にあるため早めの購入がおすすめです。
以下の記事では「安いレンズを探している方におすすめの撒き餌レンズ3選」を紹介しています。こちらもぜひあわせて読んでみてくださいね。
フォーカスはマニュアルで合わせる必要がある
オールドレンズのフォーカスはマニュアルで合わせる必要があります。現代のカメラはフォーカスを合わせるサポート機能が豊富です。
オールドレンズは慣れれば問題なくフォーカスを合わせることができます。
マニュアルフォーカスの操作になれることができますよ!
オールドレンズ選びのポイント
オールドレンズを選ぶポイントは以下の3点です。
- 焦点距離
- レンズの状態
- マウントアダプター
それぞれ詳しく紹介します。
焦点距離
オールドレンズの焦点距離はセンサーサイズによって変わります。製品に記載されている焦点距離は基本的にフルサイズ換算の焦点距離になります。
センサーサイズごとの焦点距離の倍率は下記となります。
センサーサイズ | 焦点距離の比率 | ※50mmレンズの場合 | 焦点距離
フルサイズ | 1倍 | 50mm(標準) |
ASP-C | 1.5倍 | 75mm(中望遠) |
マイクロフォーサーズ | 2倍 | 100mm(望遠) |
センサーサイズがマイクロフォーサーズだと50mmのレンズでも望遠になりますよ!
レンズの状態
レンズの状態はオールドレンズ選びで重要です。オールドレンズは古いため様々な状態のレンズがあります。
オールドレンズの状態確認で重要なポイントは以下の2点です。
- レンズの傷やカビなどの有無
- 絞りリング・ピントリングの動作
それぞれ詳しく解説します。
レンズの傷やカビの有無
オールドレンズを選ぶときは傷やカビがないかが重要なポイントとなります。
傷やカビなどがあると写真に写りこんだりモヤっとした感じになることがあります。それも込みで写真を楽しむことができればいいのですが気になる方は購入前の確認が必要です。
理想は店舗での実物確認ですが店舗が近くにない方は通販サイトの写真やレビューでレンズの状態を確認してからの購入がおすすめです。
オールドレンズを購入してから後悔しないようにしましょう!
絞りリング・ピントリングの動作
オールドレンズを選ぶときは絞りリング・ピントリングの動作が重要なポイントとなります。
オールドレンズはリングが劣化して動作が重くなっているレンズもあります。オールドレンズはピントをリングで合わす必要があるためリングの動作は重要です。
オールドレンズならではのチェックポイントです!
マウントアダプター
オールドレンズ選びのときはマウントアダプターの確認をしましょう。
オールドレンズのマウントは基本的に古い規格となるためレンズを直接カメラに取り付けられません。レンズとカメラの間にマウントアダプターを挟む必要があります。
主なレンズとカメラの規格と対応するマウントアダプターを下記にまとめます。
※カメラ側のマウントに対応する製品を購入する必要があります。
レンズのマウント | カメラのマウント | マウントアダプター |
M42 | SONY:NEX Eマウント | M42 レンズ→SONY NEX Eマウントアダプター |
Leica L39 | CANON:RFマウント | ライカL39マウントレンズ → CANON│RFマウント |
ニコン F | ニコン F | 不要 |
オールドレンズの比較
今回紹介するオールドレンズの神レンズの性能を比較すると下記の表となります。
レンズ | 価格 ※2023年1月時点 | マウント | 焦点距離 | 重さ | おすすめな人 |
Helios 44-2 58mm F2 | 25,100円(税込) | M42 | 58mm | 約250g | ぐるぐるボケを撮りたい方 |
Super-Takumar 28mm F3.5 | 11,979円(税込) | M42 | 28mm | 約212g | 安価な広角のオールドレンズがほしい方 |
INDUSTAR 50-2 50mm F3.5 | 6,500円(税込) | M42 | 50mm | 約68g | 安価で軽いオールドレンズがほしい方 |
AI Nikkor 28mm f/2.8S | 19,800円(税込) | ニコン F | 28mm | 約250g | 高性能な広角で寄れるオールドレンズがほしい方 |
Lマウント NIKKOR-H.C 5cm F2 | 17,800円(税込) | Leica L39 | 50mm | 約219g | 近接撮影できるオールドレンズがほしい方 |
NIKKOR-S Auto 50mm f1.4 | 16,600円(税込) | ニコン F | 50mm | 340g | レトロな雰囲気の写真を撮りたい方 |
PENTAX Super-Multi-Coated TAKUMAR 35mm F3.5 | 14,800円(税込) | M42 | 35mm | 152g | 五角形のボケで写真に個性を出したい方 |
オールドレンズはレンズにより特徴がことなります。あなたにあったレンズを見つけましょう!
オールドレンズの単焦点神レンズ
今回紹介するオールドレンズの神レンズは以下の7点です。
※クリックでジャンプできます
- Helios 44-2 58mm F2
標準:ぐるぐるボケがでやすい大人気のオールドレンズ - Super-Takumar 28mm F3.5
広角:安価で使いやすいレンズ - INDUSTAR 50-2 50mm F3.5
標準:非常に安価で軽くスナップ写真に適したレンズ - AI Nikkor 28mm f/2.8S
広角:簡易マクロレンズとしてテーブルフォトに適したレンズ - Lマウント NIKKOR-H.C 5cm F2
標準:寄れる標準レンズ - NIKKOR-S Auto 50mm f1.4
標準:癖のある写真がスナップ撮影向き! - PENTAX Super-Multi-Coated TAKUMAR 35mm F3.5
広角:五角形のボケが面白い!
それぞれ詳しく紹介していきますね!
初めてのオールドレンズにおすすめ!:Helios 44-2 58mm F2
Helios 44-2 58mm F2は焦点距離58mmの標準レンズです。ぐるぐるボケと呼ばれるボケ方が特徴的なオールドレンズです。
Helios 44-2 58mm F2のスペック概要
名称 | Helios 44-2 58mm F2 |
メーカー | 旧ソ連 |
レンズマウント | M42 |
焦点距離 | 58mm |
開放絞り (F値) | 2 |
最小絞り (F値) | 16 |
絞り羽根 | 8枚 |
最短撮影距離 | 0.5m |
フィルター径 | 49mm |
質量 | 約250g |
メリット | デメリット |
---|---|
ぐるぐるボケ ちょうどよい焦点距離 オールドレンズに多いM42マウント | フレアが発生しやすい マニュアルフォーカスのみ(オールドレンズは基本マニュアル) |
デメリット:フレアが発生しやすい
Helios 44-2 58mm F2はフレアが発生しやすいです。
過度なフレアは写真の完成度を下げます。しかし適度なフレアを写真に取り込めることで写真のオリジナリティを高めることができますよ。
メリット:ぐるぐるボケ
Helios 44-2 58mm F2はぐるぐるボケが特徴的なオールドレンズです。
ぐるぐるボケとは背景が渦を巻いてぐるぐるしてボケているボケ方です。オールドレンズならではのボケ方ですがHelios 44-2 58mm F2は特にぐるぐるボケになりやすいレンズです。
ぐるぐるボケが撮ってみたいあなたはHelios 44-2 58mm F2がおすすめですよ。
Helios 44-2 58mm F2のマウントM42に対応したマウントアダプターはこちら。
安価な広角レンズ:Super-Takumar 28mm F3.5
Super-Takumar 28mm F3.5は焦点距離28mmの広角レンズです。安い価格で買えるのでオールドレンズの広角レンズの入門にも最適です。
Super-Takumar 28mm F3.5のスペック概要
名称 | Super-Takumar 28mm F3.5 |
メーカー | PENTAX |
レンズマウント | M42 |
焦点距離 | 28mm |
開放絞り (F値) | 3.5 |
最小絞り (F値) | 16 |
絞り羽根 | 5枚 |
最短撮影距離 | 0.4m |
フィルター径 | 58mm |
質量 | 約252g |
メリット | デメリット |
---|---|
高めのコントラスト リーズナブルな価格 小型・軽量 | フレアやゴーストが発生しやすい マニュアルフォーカスのみ(オールドレンズは基本マニュアル) |
デメリット:フレアやゴーストが発生しやすい
Super-Takumar 28mm F3.5はフレアやゴーストが発生しやすいレンズです。
フレアやゴーストが発生しすぎると写真の主張が強すぎてしまいます。
適度に取り入れることで写真の作品としての完成度をあげることができますよ。
メリット:高めのコントラスト
Super-Takumar 28mm F3.5はコントラストが高めの写真を撮ることができます。
レトロな雰囲気の写真は薄い色合いが多いです。
Super-Takumar 28mm F3.5はレトロな雰囲気を出しつつ高コントラストな写真を撮ることができますよ。
Super-Takumar 28mm F3.5のマウントM42に対応したマウントアダプターはこちら。
安価で軽いパンケーキ型レンズ!:INDUSTAR 50-2 50mm F3.5
INDUSTAR 50-2 50mm F3.5は焦点距離50mmの標準レンズです。非常に安価で軽量なパンケーキ型のレンズです。
INDUSTAR 50-2 50mm F3.5のスペック概要
名称 | INDUSTAR 50-2 50mm F3.5 |
メーカー | ロシア製 |
レンズマウント | M42 |
焦点距離 | 50mm |
開放絞り (F値) | 3.5 |
最小絞り (F値) | 16 |
絞り羽根 | 7枚 |
最短撮影距離 | 0.65m |
質量 | 約68g |
メリット | デメリット |
---|---|
軽量で薄い 価格が安い | 寄りでの撮影はできない 逆光に弱い マニュアルフォーカスのみ(オールドレンズは基本マニュアル) |
デメリット:寄りの撮影ができない
INDUSTAR 50-2 50mm F3.5は最短撮影距離が65cmと寄りでの撮影ができません。
テーブルフォトには向いていませんがコンパクトでスナップ撮影などで使いやすいレンズです。
メリット:高性能・小型・軽量で価格が安い
INDUSTAR 50-2 50mm F3.5は高性能で小型・軽量を実現しているレンズです。
安価でキレのある解像感の写真が撮れるレンズがほしい方におすすめですよ。
INDUSTAR 50-2 50mm F3.5のマウントM42に対応したマウントアダプターはこちら。
高性能な広角簡易マクロレンズ!:AI Nikkor 28mm f/2.8S
AI Nikkor 28mm f/2.8Sは広角の単焦点レンズです。
AI Nikkor 28mm f/2.8Sのスペック概要
名称 | AI Nikkor 28mm f/2.8S |
メーカー | Nikon |
レンズマウント | ニコンFマウント |
焦点距離 | 28mm |
開放絞り (F値) | 2.8 |
最小絞り (F値) | 22 |
絞り羽根 | 7枚 |
最短撮影距離 | 0.2m |
質量 | 約250g |
メリット | デメリット |
---|---|
最短撮影距離が短い 小型・軽量 | 開放が少し暗い マニュアルフォーカスのみ(オールドレンズは基本マニュアル) |
デメリット:開放が少し暗い
AI Nikkor 28mm f/2.8Sは解放でも少し暗いという意見があります。
少し暗い程度でその他の性能は十分なレンズなので大きな問題にはならないです。
メリット:最短撮影距離が短い
AI Nikkor 28mm f/2.8Sは最短撮影距離が20cmと寄れるレンズです。
簡易マクロレンズとして使えるのでテーブルフォトにおすすめですよ。
寄って撮影できる点はAI Nikkor 28mm f/2.8Sが人気な点の一つです。
AI Nikkor 28mm f/2.8SのニコンFマウントに対応したマウントアダプターはこちら。
近接撮影ができる!:Lマウント NIKKOR-H.C 5cm F2
Lマウント NIKKOR-H.C 5cm F2は標準レンズです。
Lマウント NIKKOR-H.C 5cm F2のスペック概要
名称 | Lマウント NIKKOR-H.C 5cm F2 |
メーカー | Nikon |
レンズマウント | ライカL39マウント |
焦点距離 | 50mm |
開放絞り (F値) | 2 |
最小絞り (F値) | 16 |
絞り羽根 | 10枚 |
最短撮影距離 | 0.45m |
質量 | 約219g |
メリット | デメリット |
---|---|
小型・軽量 最短撮影距離が短め | 逆光に弱い |
デメリット:逆光に弱い
Lマウント NIKKOR-H.C 5cm F2は逆光に弱くフレアが出やすいレンズです。
オールドレンズ全般で逆光には強くありません。フレアが好きな方にはうれしいレンズですよ。
メリット:最短撮影距離が短め
Lマウント NIKKOR-H.C 5cm F2は最短撮影距離が45cmと短めのレンズです。
コンパクトなレンズで寄りでの撮影もできるのは非常に便利です。コストパフォーマンスが高いレンズですよ。
Lマウント NIKKOR-H.C 5cm F2のライカL39マウントに対応したマウントアダプターはこちら。
癖のある写真がスナップ撮影向き!NIKKOR-S Auto 50mm f1.4
NIKKOR-S Auto 50mm f1.4は標準レンズです。写真に癖があるため個性的なスナップ写真を撮ることができます。
名称 | NIKKOR-S Auto 50mm f1.4 |
メーカー | Nikon |
レンズマウント | ニコン Fマウント |
焦点距離 | 50mm |
開放絞り (F値) | 1.4 |
最小絞り (F値) | – |
絞り羽根 | 7枚 |
最短撮影距離 | 0.6m |
質量 | 約340g |
メリット | デメリット |
---|---|
小型・軽量 おしゃれなデザイン F1.4と明るく柔らかい写真が撮れる | 周辺減光が大きい 歪曲収差が目立つ 逆光に弱い |
デメリット:逆光に弱い
NIKKOR-S Auto 50mm f1.4は逆光に弱いです。
逆光時にフレアが発生しやすいです。フレアはレトロな雰囲気を演出できるのでフィルムカメラ風の写真を撮りたい方にはおすすめのレンズです。
レンズフードをつければフレアを抑えることができます。
メリット:F1.4と明るく柔らかい写真が撮れる
NIKKOR-S Auto 50mm f1.4はF1.4と明るく柔らかい写真を撮ることができます。
絞りがF1.4まで開放できると室内でも明るい写真を撮ることができます。
NIKKOR-S Auto 50mm f1.4ニコンFマウントに対応したマウントアダプターはこちら。
五角形のボケが面白い!PENTAX Super-Multi-Coated TAKUMAR 35mm F3.5
PENTAX Super-Multi-Coated TAKUMAR 35mm F3.5は広角レンズです。絞り羽が5枚のため五角形の面白いボケができるのが特徴のレンズです。
PENTAX Super-Multi-Coated TAKUMAR 35mm F3.5
名称 | Super-Multi-Coated TAKUMAR 35mm F3.5 |
メーカー | PENTAX |
レンズマウント | M42 |
焦点距離 | 35mm |
開放絞り (F値) | 3.5 |
最小絞り (F値) | – |
絞り羽根 | 5枚 |
最短撮影距離 | 0.45m |
質量 | 約152g |
メリット | デメリット |
---|---|
小型・軽量 ボケが五角形で特徴的 | F3.5と少し暗い 周辺減光が大きい |
デメリット:周辺減光が大きい
PENTAX Super-Multi-Coated TAKUMAR 35mm F3.5は周辺減光が大きいレンズです。
絞り開放時に周辺減光が大きくなります。
周辺減光が気になる方は絞りを小さくして写真を撮りましょう。
メリット:ボケが五角形で特徴的
PENTAX Super-Multi-Coated TAKUMAR 35mm F3.5は絞り羽が5枚のためボケが五角形になります。
五角形のボケが撮れるレンズは多くはないです。
五角形のボケで写真に個性を出したい方におすすめのレンズです。
PENTAX Super-Multi-Coated TAKUMAR 35mm F3.5のマウントM42に対応したマウントアダプターはこちら。
オールドレンズの神レンズがおすすめな人
今回紹介しているオールドレンズの神レンズ7点がおすすめな人をレンズごとにまとめると以下の表のようになります。
レンズ | 価格 ※2023年1月時点 | マウント | 焦点距離 | 重さ | おすすめな人 |
Helios 44-2 58mm F2 | 25,100円(税込) | M42 | 58mm | 約250g | ぐるぐるボケを撮りたい方 |
Super-Takumar 28mm F3.5 | 11,979円(税込) | M42 | 28mm | 約212g | 安価な広角のオールドレンズがほしい方 |
INDUSTAR 50-2 50mm F3.5 | 6,500円(税込) | M42 | 50mm | 約68g | 安価で軽いオールドレンズがほしい方 |
AI Nikkor 28mm f/2.8S | 19,800円(税込) | ニコン F | 28mm | 約250g | 高性能な広角で寄れるオールドレンズがほしい方 |
Lマウント NIKKOR-H.C 5cm F2 | 17,800円(税込) | Leica L39 | 50mm | 約219g | 近接撮影できるオールドレンズがほしい方 |
NIKKOR-S Auto 50mm f1.4 | 16,600円(税込) | ニコン F | 50mm | 340g | レトロな雰囲気の写真を撮りたい方 |
PENTAX Super-Multi-Coated TAKUMAR 35mm F3.5 | 14,800円(税込) | M42 | 35mm | 152g | 五角形のボケで写真に個性を出したい方 |
神レンズの中でもHelios 44-2 58mm F2はぐるぐるボケが特徴で人気のあるレンズです。
オールドレンズならではの写真が撮りたい人はHelios 44-2 58mm F2がおすすめですよ!
オールドレンズの神レンズで楽しく写真撮影
今回は満足度が高いオールドレンズの神レンズを7点紹介しました。あらためて今回紹介した神レンズはコチラです。
※クリックでジャンプできます
- Helios 44-2 58mm F2
標準:ぐるぐるボケがでやすい大人気のオールドレンズ - Super-Takumar 28mm F3.5
広角:安価で使いやすいレンズ - INDUSTAR 50-2 50mm F3.5
標準:非常に安価で軽くスナップ写真に適したレンズ - AI Nikkor 28mm f/2.8S
広角:簡易マクロレンズとしてテーブルフォトに適したレンズ - Lマウント NIKKOR-H.C 5cm F2
標準:寄れる標準レンズ - NIKKOR-S Auto 50mm f1.4
標準:癖のある写真がスナップ撮影向き! - PENTAX Super-Multi-Coated TAKUMAR 35mm F3.5
広角:五角形のボケが面白い!
オールドレンズの神レンズはレトロでやわらかい雰囲気の写真を撮ることができます。オールドレンズならではの写真は現代のレンズの写真とは違った味わいがあり異なる角度から写真撮影が楽しめますよ。
オールドレンズでレトロな雰囲気の写真を撮るのもいいですが現代の切れのある解像感の写真を撮るのも楽しいです。
以下ではメーカー毎の神レンズについてさらに詳しく解説しているよ!
コメント