そんな疑問を解決します。
この記事がおすすめな人
・初めてのRAW現像ソフト選びに迷っている人
・Luminar NEOとLightroomの違いを知りたい人
初めまして、らっかすと申します。
私はサラリーマンをしながら週末に風景や料理の写真を撮影しています。
写真の現像は5年ほど前からやっています。
初めて現像ソフトで写真の色を整えた際は見違えるほど写真のクオリティが上がることに感動しました。
私もそうでしたが現像ソフトは色々な種類があるのでどれがいいのか迷いますよね?
そこで今回は私が実際に使ったことのある、おすすめのRAW現像ソフトのLuminar NEOとLightroomを比較して紹介します。
結論
初めてのの現像ソフトはLuminar NEOがおすすめ
先に結論を言うと「初めての現像ソフトはLuminar NEOがおすすめ」です。
それぞれの現像ソフトのメリット・デメリットまで詳しく解説し、なぜLuminar NEOがおすすめなのか理由を詳しく紹介します。
Luminar NEOとLightroomの比較

私が使っている現像ソフトはLuminar NEOとLightroomです。
初めはLightroomを使っていましたが最近Luminar NEOのAI機能に惹かれ購入し2つの現像ソフトを使っています。
現像ソフト | Luminar NEO | Lightroom |
操作性 | シンプル | シンプル |
機能 | かなり充実 | 充実 |
解説 | 少ない | 多い |
購入方法 | 買い切り | サブスク |
価格 | 9,580円 | 1,078円/月 |
Luminar NEOとLightroomの違いは表のようになります。
それぞれのソフトの特徴を詳しく解説していきます。
Luminar NEOのメリットとデメリット

それでは早速Luminar NEOのメリットとデメリットを詳しく紹介していきます。
Luminar NEOのメリット
メリット
・AI機能など初心者でも便利な機能が豊富
・買い切り型の永久ライセンス
Luminar NEOのメリットは初心者でも簡単にほこりや電線を自動で消去できるなどのAI機能が豊富な点です。
初心者が写真の色調補正以外にほこりや電線を消すような加工はハードルが高いです。
しかしLuminar NEOはクリックするだけで簡単に写真の加工ができ初心者に特におすすめです。
詳しくはLuminar NEOの特徴的な機能をまとめた記事をご覧ください!
ぎもんわんLuminar NEOの新機能ってどんなのがあるの?そんな疑問を解決します。この記事がおすすめな人・Luminar NEOの新機能が知りたい人・Luminar NEOのAI機能が気になる人[…]
また、Luminar NEOは買い切り型の永久ライセンスです。
定価でもLightroom1年分の費用なので2年、3年と長期的な目線で見ると非常にお得です。
Luminar NEOはセールで割引されているときの購入が一番お得ですよ!
Luminar NEOの割引情報はこちらの記事でまとめています。
ぎもんわんLuminar NEOってどうしたら安く買えるの?今回はLuminar NEOをお得に購入する方法を紹介します。この記事がおすすめな人Luminar NEOをお得に購入したい人最新の割引情報が知り[…]
Luminar NEOのデメリット
デメリット
・機能の解説が少ない
Luminar NEOのデメリットは機能に関する解説が少ない点です。
Luminar NEOは発売されて間もないこともあり解説が少ないです。
しかし基本的にシンプルで分かりやすい機能が多いので困ることは少ないと思います。
また、24時間年中無休のテクニカルサポートがあるので安心です。
Lightroomのメリットとデメリット

Lightroomのメリットとデメリットを詳しく紹介していきます。
Lightroomのメリット
・解説が多く調べると解決方法が出やすい
・プリセットが多く公開されている
Lightroomのメリットは利用者数が多く解説が多い点です。
使い方が分からなくても調べると解決できることが多いです。
また、プリセットが多く公開されているため、気に入った雰囲気の現像をしている人の設定値を参考にすることができます。
Lightroomのデメリット
デメリット
・費用が月額制のため長年使うほど費用がかかる
Lightroomは月額制のため長期間使うほど費用がかかります。
カメラを買い始めた頃はカメラやレンズ台で費用がかかり少しでもその他の費用は抑えたいと思います。
Lightroomは基本的な機能が揃っていて便利なソフトですが長期的な目線で考えた時の費用は高価となります。
結論 初めての現像ソフトはLuminar NEOがおすすめ

結論として初めての現像ソフトはLuminar NEOがおすすめです。
理由としては「機能面」と「価格面」です。
特に価格面は長期的に考えると下記のようにLuminar NEOとLightroomは費用に差が出ます。
※Luminar NEOは買い切り、Lightroomは月額制になります。
現像ソフト | Luminar NEO | Lightroom | 累積差額 |
1年目 | 9,580円 | 12,936円 | -3,356円 |
2年目 | 0円 | 12,936円 | -16,292円 |
3年目 | 0円 | 12,936円 | -29,228円 |
4年目 | 0円 | 12,936円 | -42,164円 |
5年目 | 0円 | 12,936円 | -55,100円 |
実際の数値で比較するとLuminar NEOとLightroomでは5年間に55,100円も費用に差が出ます。
55,100円あれば新しいレンズの購入も検討できますね。
そのため初めての現像ソフトはLuminar NEOを購入して浮いた費用でレンズやアクセサリーの購入を検討するのがコストパフォーマンスが1番良い選択です。
まとめ

今回は初心者におすすめのRAW現像ソフトを徹底比較しました。
結論
初めての現像ソフトはLuminar NEOがおすすめ
結論としては機能面と価格面よりLuminar NEOがおすすめです。
色調補正の基本的な機能は網羅しておりAI機能で初心者でも簡単に高度な加工をすることができます。
また、1万円以下で買い切り型のソフトなので費用面も良心的です。
初めての現像ソフト選びに迷っている人はLuminar NEOを選べば後悔しませんよ!