- どのRAW現像ソフトが自分に合ってるか分からない…
- いろいろなRAW現像ソフトがあってどれがいいのか分からない…
- 本当におすすめのRAW現像ソフトを教えて!
RAW現像ソフトは写真の色や明るさを調整でき魅力的な写真に仕上げることができます。しかし、RAW現像ソフト選びに失敗すると写真のクオリティを下げてしまいます。
当記事では私も実際に使っている初心者にもおすすめのRAW現像ソフト3選を紹介します。実際に使って感じている満足している点と不満な部分も忖度なしでだしますよ!
RAW現像ソフトは写真のクオリティに影響する重要なツールです。RAW現像ソフトの機能の違いで写真の仕上がりが変わります。あなたにあったRAW現像ソフトを見つけて理想の写真に近づけましょう!
今回紹介する4つのRAW現像ソフトとおすすめな人は以下の通りです。
RAW現像ソフト ※クリックしてジャンプ | おすすめな人 | 価格 |
Luminar NEO | AI機能に興味がある方におすすめ! 買い切り版のコスパが高い | 買い切り:27,560円 サブスク:1,980円/月 |
SILKYPIX Developer Studio Pro 11 | 写真の質感にこだわりたい方におすすめ! 買い切り版のみ | 買い切り:22,000円 |
Lightroom | 人気で操作しやすいソフトが使いたい方におすすめ! サブスク型のみのため費用がかかる | サブスク:1,078円/月 |
DxO PhotoLab 7 | 高精度なノイズ除去をしたい方におすすめ! 買い切り版のみ | 買い切り:25,900円 |
![](https://photomap.me/wp-content/uploads/2022/11/4fc3ea355e0505700c42bcdc335f8fcb.png)
それぞれのRAW現像ソフトを分かりやすく解説していきますよ!
RAW現像ソフトとは
※先におすすめのRAW現像ソフトについて知りたい方はコチラをクリックしてジャンプしてください
RAW現像ソフトについて解説します。RAW現像という言葉はカメラ初心者には聞きなじみがなくイメージがしづらいと思います。そこでRAW現像について以下の2点を解説します。
- RAW現像ってなに
- RAW現像ソフトでできること
それではさっそく解説します。
RAW現像ってなに
![RAW現像の流れ図解](https://photomap.me/wp-content/uploads/2022/11/46fe504344bd10c8f2b19abfabeef135.png)
RAW現像とはカメラで撮影したRAW形式(生データ)の写真データをJPEGなどの扱いやすいデータに変換する作業です。
RAWデータとは撮影時の色や明るさなどの情報をそのまま保持しているデータです。撮影時の多くの情報を保持しているので写真を劣化させずに加工することができます。
以下の記事では「レタッチ・RAW現像の基礎を初心者向けに解説」していますので、詳しく理解したい方は、こちらもあわせて読んでみてください。
レタッチ・RAW現像とは?違いやメリットを分かりやすく解説します
![](https://photomap.me/wp-content/uploads/2022/12/retoch-icatch-300x200.png)
RAW現像ソフトでできること
RAW現像ソフトはデジタルにRAW現像を行うことができるソフトです。主な機能としては以下があります。
- 色・明るさの調整
- 写りこんだホコリ等の除去
- RAWデータをJPEG等に変換
RAW現像ソフトの基本的な機能としては上記となります。上記以外にAI機能で自動的に電線を消したり写真の解像感を上げたりなどRAW現像ソフトにより特徴がことなります。
当記事ではRAW現像ソフト毎の特徴も初心者向けにわかりやすく紹介していきます。
RAW現像ソフトの選び方
![RAW現像ソフトの選び方](https://photomap.me/wp-content/uploads/2023/01/How-to-choose-RAW-development-software.png)
RAW現像ソフトを選ぶ際に確認すべきポイントは以下の3点です。
- 機能
- 解説
- 価格
自分にあった機能があるか
機能は基本的な色や明るさの調整に加えて、その他の機能を確認しましょう。写真のクオリティを上げられる機能や作業を効率化できる機能など自分にあった機能があるかがポイントです。
マニュアルや情報の多さやサポートの手厚さ
解説はRAW現像ソフトのマニュアルや情報の多さです。有名なRAW現像ソフトは情報が多く調べると使い方などたくさんでてきます。マイナーなRAW現像ソフトは情報は多くありません。
分からない点は問い合わせ窓口から問い合わせたりする必要がでてきて解決に時間がかかる場合があります。
販売形態は何があるか
価格はRAW現像ソフトにより異なります。販売形態も買い切り型とサブスク型に分かれます。数年間使う場合は買い切り型の方がお得な場合が多いです。自分にあった販売形態を選びましょう。
おすすめのRAW現像ソフトの比較
![RAW現像ソフトの比較](https://photomap.me/wp-content/uploads/2023/04/raw-development-software-comparison.png)
私が実際に使っていておすすめのRAW現像ソフトは以下の4つのソフトです。
4つのRAW現像ソフトの比較を以下に表でまとめます。
RAW現像ソフト | Luminar NEO | SILKYPIX Developer Studio Pro 11 | Lightroom | DxO PhotoLab 7 |
おすすめな人 | AI機能に興味がある方におすすめ 買い切り版のコスパが高い | 写真の質感にこだわりたい方におすすめ 買い切り版のみ | 人気で操作しやすいソフトがよい方におすすめ サブスク型のみのため費用がかかる | 高精度なノイズ除去をしたい方におすすめ! 買い切り版のみ |
操作性 | シンプル | 少し複雑 | シンプル | シンプル |
機能 | ※拡張機能有 | かなり充実充実 | そこそこ | 充実充実 |
解説 | 少ない | 多い | 多い | ソフトにあり |
購入方法 | 買い切り・サブスク | 買い切り | サブスク | 買い切り |
価格(買い切り) | 27,560円 (税込) ※拡張機能:39,750円(税込) | 22,000円(税込) | なし | 25,900円(税込) |
価格(サブスク) | 15,780円(税込)/年 ※拡張機能含む | なし | 1,078円(税込)/月 | なし |
おすすめのRAW現像ソフトはそれぞれ特徴が異なります。あなたの目的にあったRAW現像ソフトを選びましょう!
![](https://photomap.me/wp-content/uploads/2022/11/4fc3ea355e0505700c42bcdc335f8fcb.png)
コストパフォーマンスが1番高いのはLuminar NEOです!
AI機能が充実のRAW現像ソフト Luminar NEO
![AI機能が充実のluminar neo](https://photomap.me/wp-content/uploads/2023/04/luminar-neo-full-of-AI-functions.png)
Luminar NEOは便利なAI機能でホコリ除去や電線除去などの複雑な写真の加工を自動で行うことができます。
Luminar NEOはセール時に1万円台で購入することができコストパフォーマンスが非常に高いです。
Luminar NEOの機能や実際に使用した感想など詳しくは以下の記事で「忖度なしで紹介」しています。こちらもぜひ併せて読んでみてください。
![](https://photomap.me/wp-content/uploads/2022/10/ae46b1f460ee46f789c27b264a6cb421-300x200.jpg)
Luminar NEOのメリットとデメリット
![Luminar NEOのメリット・デメリット](https://photomap.me/wp-content/uploads/2022/12/Luminar-NEO-feature.png)
Luminar NEOのメリットとデメリットは以下になります。
メリット | デメリット |
---|---|
AI機能など初心者でも使える便利な機能が豊富 買い切り型の永久ライセンス | 機能の解説が少ない |
それぞれ詳しく紹介していきます。
Luminar NEOのデメリット:機能の解説が少ない
Luminar NEOのデメリットは機能に関する解説が少ない点です。Luminar NEOは発売されて間もないこともあり解説が少ないです。しかし基本的にシンプルで分かりやすい機能が多いので困ることは少ないです。
公式サイトには24時間年中無休のテクニカルサポートがあり分からない点などあれば問い合わせが可能です。
![](https://photomap.me/wp-content/uploads/2022/11/b7c427d9e1e0ec99ec3ced669f5ebc15-1.png)
ソフトの操作はシンプルで分かりやすいので困ったことはありません!
Luminar NEOのメリット①:AI機能など初心者でも使える便利な機能が豊富
Luminar NEOのメリットは初心者でも簡単にほこりや電線を自動で消去できるなどのAI機能が豊富な点です。
初心者が写真の色調補正以外にほこりや電線を消すような加工はハードルが高いです。しかしLuminar NEOは、クリックするだけで簡単に写真の加工ができ初心者に特におすすめです。
以下の記事ではLuminar NEOの「特徴的な機能」をまとめていますので、こちらもぜひあわせて読んでみてください。
【最新】Luminar NEOの新機能の使い方をまとめて紹介します
Luminar NEOのメリット②:買い切り型の永久ライセンス
Luminar NEOは買い切り型の永久ライセンスとサブスク型で選択ができます。買い切り型は定価でもLightroom2年分ほどの費用なので長期的な目線で見るとコストパフォーマンスが高いです。
Luminar NEOは不定期開催のセールで割引きされているときの購入が一番お得です。
以下の記事では「Luminar NEOの割引情報」をまとめていますので、こちらもあわせて読んでみてください。
Luminar NEOの割引情報をまとめて紹介します【プロモーションコード】
![](https://photomap.me/wp-content/uploads/2022/11/98f5b2a9d55668fe86bf120e6685e770-e1668755429365.png)
最新のAI機能に興味がありコスパ抜群のソフトがほしい方はLuminar NEOがおすすめです!
写真の質感が上がるRAW現像ソフト SILKYPIX Developer Studio Pro 11
![写真の質感が上がるsilkypix](https://photomap.me/wp-content/uploads/2023/04/silkypix-enhances-the-texture-of-your-photos.png)
SILKYPIX Developer Studio Pro 11はクリアビュー機能で写真の質感を高めたい方におすすめです。
クリアビュー機能は写真のクオリティーを数段階あげてくれます。
以下の記事ではSILKYPIX Developer Studio Pro 11の『おすすめな点・おすすめできない点を忖度なし』で紹介していますので、こちらもぜひあわせて読んでみてください。
![](https://photomap.me/wp-content/uploads/2022/11/a565eff4102f6da9c0f7d78f676f13a8-300x200.jpg)
SILKYPIX Developer Studio Pro 11のメリットとデメリット
![silkypixのメリット・デメリット](https://photomap.me/wp-content/uploads/2022/12/silkypix-feature.png)
SILKYPIX Developer Studio Pro 11のメリットとデメリットは以下となります。
メリット | デメリット |
---|---|
クリアビューで解像感アップ 買い切り型で長期的なコスパが高い | 操作に慣れが必要 |
それぞれ詳しく紹介していきます。
SILKYPIX Developer Studio Pro 11のデメリット:操作に慣れが必要
![silkypix画面](https://photomap.me/wp-content/uploads/2022/11/21898d2d13b24f170000dc30c39b4e81.jpg)
SILKYPIX Developer Studio Pro 11は操作画面のUIが分かりづらく操作に慣れが必要です。画面はカスタマイズ可能なので配置を変えたり使っているうちに慣れてくるので大きな問題にはなりません。
SILKYPIX Developer Studio Pro 11のメリット①:クリアビューで解像感アップ
左:Lightroomで現像 右:SILKYPIX Developer Studio Pro 11で現像(クリアビュー適用)
クリアビューは写真の解像感を高めてくれる機能です。SILKYPIX Developer Studio Pro 11で画像を現像する際に対応カメラで撮影された写真はデフォルトでクリアビューが適用されます。クリアビューが適用されると動物の毛並みは特に立体感が出て驚きます。
クリアビューの機能だけのためにSILKYPIX Developer Studio Pro 11を買ってもいいと思う神機能です。
SILKYPIX Developer Studio Pro 11のメリット②:買い切り型で長期的なコスパが高い
SILKYPIX Developer Studio Pro 11は買い切り型での購入しかできません。オプションの購入の必要なくすべての機能を使うことができます。長期的に利用する場合サブスク型よりコストパフォーマンスが高くなります。
![](https://photomap.me/wp-content/uploads/2022/11/4fc3ea355e0505700c42bcdc335f8fcb.png)
基本的な色や明るさの機能も搭載されています。買い切り型の購入なので長期的なコストパフォーマンスが高いRAW現像ソフトです。
王道のRAW現像ソフト Lightroom
![王道の人気ソフトLightroom](https://photomap.me/wp-content/uploads/2023/04/Lightroom-the-popular-royal-road-software.png)
Lightroomは人気なソフトの一つであるため利用者がとても多いRAW現像ソフトです。
ネット検索やyoutubeなどにLightroomの情報はたくさんあるため操作で分からない点などは調べればほとんど解決できます。
以下の記事では『Lightroomのおすすめな点・おすすめできない点など忖度なし』で紹介しています。こちらもぜひあわせて読んでみてください。
![](https://photomap.me/wp-content/uploads/2023/01/Adobe-Lightroom-review-300x200.png)
Lightroomのメリットとデメリット
![Lightroomのメリット・デメリット](https://photomap.me/wp-content/uploads/2022/12/Lightroom-feature.png)
Lightroomのメリットとデメリットは以下となります。
メリット | デメリット |
---|---|
解説が多く調べると解決方法が出やすい 他のソフトとの親和性が高い | 費用が月額制のため長年使うほど費用がかかる |
それぞれ詳しく紹介していきます。
Lightroomのデメリット:費用が月額制のため長年使うほど費用がかかる
Lightroomは月額制のため長期間使うほど費用がかかります。カメラを買い始めた頃はカメラやレンズの費用がかかり、少しでもその他の費用は抑えたいです。
Lightroomは基本的な機能が揃っていて便利なソフトですが長期的な目線で考えた時の費用は高価となります。
Lightroomのメリット①:解説が多く調べると解決方法が出やすい
Lightroomのメリットは利用者数が多く解説が多い点です。使い方が分からなくてもインターネットで調べると解決できることが多いです。
Lightroomのメリット②:他のソフトとの親和性が高い
Lightroomは他のソフト間を跨いで編集することができます。プラグインとしてLuminar NEOを使うこともできます。Lightroomで色や明るさを調整してほこりなどの除去はLuminar NEOのAIツールで行うこともできます。
複数のツールを使うことになるので初心者には少しハードルが高いです。
![](https://photomap.me/wp-content/uploads/2022/11/698d5fc3045808b7aaf7e9f7bac036e8-e1668755385237.png)
直感的なUIで操作性も高くRAW現像ソフト初心者にもおすすめのソフトです!
高精度にノイズを除去できるRAW現像ソフト DxO PhotoLab 7
![](https://photomap.me/wp-content/uploads/2023/12/6-1.jpg)
DxO PhotoLab 7は高精度なノイズ除去機能が特徴的なRAW現像ソフトです。
以下の記事では『DxO PhotoLab 7を使用した感想を忖度なし』で紹介しています。こちらもぜひあわせて読んでみてください。
![](https://photomap.me/wp-content/uploads/2023/12/1-300x200.jpg)
DxO PhotoLab 7のメリットとデメリット
![](https://photomap.me/wp-content/uploads/2023/12/7-1.png)
DxO PhotoLab 7のメリットとデメリットは以下となります。
メリット | デメリット |
---|---|
買い切り型でコストパフォーマンスが高い ノイズ除去機能のレベルが高い 色彩関係の新機能が豊富 | elite editionでなければAIによるノイズ除去機能が使えない PCの動作が少し重くなる時がある |
それぞれ詳しく紹介していきます。
デメリット①:elite editionでなければAIによるノイズ除去機能が使えない
DxO PhotoLab 7はelite editionでなければAIのノイズ除去機能を使うことができません。
上記は左側がAIのノイズ除去、右側が標準のノイズ除去機能を適用した写真です。
標準のノイズ除去は少し写真に赤みが残っておりAIのノイズ除去のほうが高精度なノイズ除去ができます。
![](https://photomap.me/wp-content/uploads/2022/11/98f5b2a9d55668fe86bf120e6685e770-e1668755429365.png)
AIと標準のノイズ除去機能で大きな差はありませんが少しでも写真のクオリティをあげたい方はelite editionがおすすめです!
デメリット②:PCの動作が少し重くなる時がある
RAW現像ソフトは高度な処理を行うためPC動作が少し重くなる時があります。
DxO PhotoLab 7は推奨メモリ16GBです。
私のPCはメモリ16GBです。DxO PhotoLab 7を使用していて動作の重さはほとんど感じません。
![](https://photomap.me/wp-content/uploads/2022/11/3d92e7f38b0cbb8ef686196ce301b33d.png)
ただPCのファンの音が大きくなり負荷がかかっていることを感じます!
メリット①:買い切り型でコストパフォーマンスが高い
DxO PhotoLab 7は買い切り型のためコストパフォーマンスが高いです。
サブスク型のRAW現像ソフトの費用と比較すると数年で数万円の差が発生します。
![](https://photomap.me/wp-content/uploads/2022/11/4fc3ea355e0505700c42bcdc335f8fcb.png)
費用を抑えたい方には買い切り型のRAW現像ソフトがおすすめです!
メリット②:ノイズ除去機能のレベルが高い
DxO PhotoLab 7の特徴は高精度のノイズ除去機能です。
上記は左側がノイズ除去前、右側が標準のノイズ除去機能適用後の写真です。
標準のノイズ除去機能でも、きれいにノイズが除去されています。
![](https://photomap.me/wp-content/uploads/2022/11/b7c427d9e1e0ec99ec3ced669f5ebc15-1.png)
写真のノイズに悩んでいる人はDxO PhotoLab 7のノイズ除去機能がおすすめですよ!
メリット③:色彩関係の新機能が豊富
![](https://photomap.me/wp-content/uploads/2023/12/HSL.png)
DxO PhotoLab 7は色彩関係の機能が追加されています。
- カラーキャリブレーション:科学的に精度の高いカラープロファイルを作成できる
- LUT:色相・彩度・輝度を写真全体ですばやく変更
- 部分HSL:ColorWheelで部分調整
- モノクロ:モノクロ写真に簡単に切り替えられる
![](https://photomap.me/wp-content/uploads/2022/11/b7c427d9e1e0ec99ec3ced669f5ebc15-1.png)
よりクリエイティブな色彩レタッチをすることができるようになっています!
初めてのRAW現像ソフトはコスパ抜群のLuminar NEOがおすすめ!
![パソコンと女性](https://photomap.me/wp-content/uploads/2022/12/woman-pc.jpg)
私は初めての現像ソフトはLuminar NEOがおすすめです。理由としては「機能面」と「価格面」で優れているからです。Luminar NEOのAI機能は初心者でも簡単に人の肌をきれいにしたり細くすることもできます。
価格面は長期的に考えると下記のようにLuminar NEOとLightroomは費用に差が出ます。
※Luminar NEOは買い切り、Lightroomは月額制になります。
製品 | Luminar NEO(買い切り版) | Adobe Lightroom | 累積差額 |
1年目 | 21,750円 | 12,936円 | -8,814円 |
2年目 | 0円 | 12,936円 | -4,122円 |
3年目 | 0円 | 12,936円 | -17,058円 |
4年目 | 0円 | 12,936円 | -29,944円 |
5年目 | 0円 | 12,936円 | -42,930円 |
実際の金額で比較するとLuminar NEOとLightroomでは5年間で42,930円も費用に差が出ます。
42,930円あれば新しいレンズの購入も検討できますね。
そのため初めての現像ソフトはLuminar NEOを購入して浮いた費用でレンズやアクセサリーの購入を検討するのがコストパフォーマンスが最も高い選択です。
\ AI機能が初心者でも簡単に使えて写真クオリティアップ!/
まとめ
![まとめ](https://photomap.me/wp-content/uploads/2022/05/22628877_m.jpg)
今回は初心者におすすめのRAW現像ソフトを徹底比較しました。
それぞれのソフトのおすすめの方は以下のようになります。
RAW現像ソフト ※クリックしてジャンプ | おすすめな人 | 価格 |
Luminar NEO | AI機能に興味がある方におすすめ! 買い切り版のコスパが高い | 買い切り:27,560円 サブスク:1,980円/月 |
SILKYPIX Developer Studio Pro 11 | 写真の質感にこだわりたい方におすすめ! 買い切り版のみ | 買い切り:22,000円 |
Lightroom | 人気で操作しやすいソフトが使いたい方におすすめ! サブスク型のみのため費用がかかる | サブスク:1,078円/月 |
DxO PhotoLab 7 | 高精度なノイズ除去をしたい方におすすめ! 買い切り版のみ | 買い切り:25,900円 |
カメラ初心者には機能面と価格面よりLuminar NEOがおすすめです。色調補正の基本的な機能は網羅しておりAI機能で初心者でも簡単に高度な加工をすることができます。また買い切り型のソフトなので長期的に考えるとコストパフォーマンスが高いですです。
初めての現像ソフト選びに迷っている人はLuminar NEOを選べば後悔しませんよ!
以下の記事ではLuminar NEOを「実際に使用して感じた感想を忖度なしで紹介」していますので、こちらもぜひあわせて読んでみてください。
【2022年最新】Luminar NEOを徹底レビュー!忖度なしで紹介します
![](https://photomap.me/wp-content/uploads/2022/10/ae46b1f460ee46f789c27b264a6cb421-300x200.jpg)
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