レタッチについてRAW現像との違いと共に分かりやすく解説します

レタッチとは?
ぎもんわん

レタッチってなに?

そんな疑問を解決します。

この記事を読んでわかること

・レタッチとRAW現像について
・レタッチとRAW現像の違いについて

初めまして、らっかすです。
私はサラリーマンをしながら週末に料理や風景の写真を撮影しています。

今は写真を撮影した後はレタッチして仕上げています。

しかし、写真を始めたばかりの頃はレタッチのことを知らずに撮って出しの写真を見て、なんでもっと綺麗に撮れないのだろうと悩んでいました。

そこで今回はカメラ初心者の方向けに写真のクオリティを上げるレタッチについて解説します。

また、混同しがちなRAW現像についてもレタッチとどのように違うのか解説します。

さらにレタッチ・RAW現像の具体的なやり方も併せて紹介します。

らっかす

レタッチは写真のクオリティを決定づける重要な作業なのでしっかり理解しておきましょう!

目次

レタッチとは

ラムネ(現像前) ラムネ(現像後)

レタッチとはカメラで撮影した写真データを画像編集ソフトで加工する作業です。

撮影時は現場の天気や季節により思い通りの色や明るさの写真を撮れるとは限りません。

また、不要な人物やモノが写りこんでしまう場合もあります。

そのため、撮影した画像データはレタッチして自分の理想の写真に近づけます。

RAW現像とは

RAW(ロウ)現像とはRAWデータをJPEGなどの画像データに変換する作業です。

RAWデータは以下の特徴があります。

  • 非圧縮のデータで情報量が多い
  • 容量が大きい

多くの写真は撮影時に圧縮され容量が小さく扱いやすいJPEGに変換されます。

RAWデータとJPEGの違いは下記の表のようになります。

RAWJPEG
特徴非圧縮データ圧縮データ
情報量多い少ない
容量大きい小さい
RAWとJPEGの比較

RAWデータはJPEGに変換前の生のデータとなるため、圧縮されておらず容量が大きいデータです。

情報量が多いため、暗い場所を明るくした際などに画像が荒れることなくレタッチすることができます。

そのため、「RAWデータでレタッチした画像をJPEGに現像」するという流れでレタッチ・RAW現像作業が一般的に行われます。

レタッチとRAW現像の違い

たくさんの写真

レタッチとRAW現像の違いをまとめると下記の通りです。

レタッチRAW現像
・撮影した写真データを画像編集ソフトで加工・RAWデータをJPEG等、扱いやすいデータに変換
レタッチとRAW現像の比較

レタッチとRAW現像は同じような意味合いで使われることが多いですが異なる作業になります。

料理で例えるとRAW現像は「料理を作る」作業全体、レタッチは「調理」の部分になります。

RAW現像作業の工程の中でレタッチをする場合が多いためレタッチとRAW現像が同じ意味合いで使われがちとなります。

レタッチ・RAW現像のやり方

パソコンを操作する犬

レタッチ・RAW現像のやり方を実際の作業の流れをふまえて紹介します。

  1. 写真を撮影してRAWデータ素材を取得
  2. RAWデータ素材を画像編集ソフトでレタッチ
  3. RAWデータを画像編集ソフトでJPEGに変換

作業の流れを詳しく解説します。

①写真を撮影してRAWデータ素材を取得

レタッチ・RAW現像するためのRAWデータは写真を撮影して取得する必要があります。

RAWデータはカメラの設定をしておくことで保存されます。

②RAWデータ素材を画像編集ソフトでレタッチ

撮影したRAWデータは画像編集ソフトでレタッチします。

画像編集ソフトはRAWデータの明るさや色を劣化少なく加工することができます。

人物消去前 人物消去後

また不要なモノや人物の消去などもでき、写真の完成度を高めることができます。

③RAWデータを画像編集ソフトでJPEGに変換

レタッチしたRAWデータを画像編集ソフトでJPEGに変換します。

画像編集ソフトはレタッチとRAW現像機能を兼ね備えているソフトが多いです。

まとめ

屋外でPCを操作する女性

今回はレタッチについてRAW現像との違いと共に解説しました。

以下の記事では、レタッチとRAW現像機能を兼ね備えているおすすめのソフトを紹介していますので、ぜひこちらの記事も併せて読んでみてください。

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