こんにちはフォトグラファーのらっかすです。
そんな疑問を解決します。
今回はGODOXソフトボックスの組み立て方を紹介します。
GODOXソフトボックスとは

今回紹介するのはコチラのソフトボックスの組み立て方です。
商品内容を紹介します。

ソフトボックスを入れるケースがついてきます。
ケースの中に商品が入った状態で届きます。

ケースの中には以下5点が入っています。
・S型ブラケット
・ディフューザー大
・ディフューザー小
・取扱説明書
ソフトボックスは折りたたまれており、かなりコンパクトになっています。
GODOXソフトボックスの組み立て方

GODOXソフトボックスの組み立て方を以下の5つのstepで解説します。
step2. ディフューザー小の取り付け
step3. ディフューザー大の取り付け
step4. S型ブラケットの取り付け
step5. ライトスタンドの取り付け
それでは早速解説していきます。
step1. ソフトボックス本体を開く

ソフトボックス本体の開き方を解説します。
まず折りたたまれたソフトボックスを開くとおにぎり型になります。
※ディフューザーは折りたたまれたソフトボックスに挟まれています。

そして、おにぎり型のソフトボックスをさらに開くと立体型になります。
丸い穴がある方がマウントブラケットを装着する側になります。
これでソフトボックス本体が開かれます。
step2. ディフューザー小の取り付け

次にディフューザー小の取り付け方を解説します。

ディフューザー小の4つ角にフックがあります。

ソフトボックス本体の内側4箇所にはゴム紐が付いています。

フックとゴム紐を4箇所引っ掛けてディフューザー小を装着します。

フックをゴム紐に引っ掛ける時力がいります。
けがをしないように気を付けて取り付けましょう。
step3. ディフューザー大の取り付け

ディフューザー大はマジックテープで取り付けることができます。

隙間ができて光が漏れないようにしっかり取り付けましょう。
step4. S型ブラケットの取り付け

まず、S型ブラケットのねじを回してストロボを取り付けます。
S型ブラケットをソフトボックスに先に取り付けるとストロボが取り付けづらいです。
そのため先にストロボを取り付けるのがおすすめです。

S型ブラケットはソフトボックス本体の裏側にはめ込みます。
はめ込んで固定するため、はめ込むのはかなりきついです。
力をいれてはめ込んで下さい。
step5. ライトスタンドの取り付け

ライトスタンドはNEEWERの製品です。
安価で丈夫なためコストパフォーマンスが高い製品です。

まず、S型ブラケットの穴部分のねじをゆるめます。

そしてライトスタンドに差し込み、ねじを締め固定します。

ライトスタンドのハンドルを閉めたり緩めるとでソフトボックスの上下の向きを調整できます。
高さはハンドル下部のねじをゆるめ棒を伸ばして調整できます。

以上でソフトボックスの組み立て完了です。
まとめ

今回はソフトボックスの組み立て方を紹介しました。
組み立ては以下の5つのstepです。
step2. ディフューザー小の取り付け
step3. ディフューザー大の取り付け
step4. S型ブラケットの取り付け
step5. ライトスタンドの取り付け
解説通りに順番に組み立てれば簡単にソフトボックスを作れますよ。
ソフトボックスは物撮りのクオリティアップにかかせません。
ストロボをワイヤレスで発光させたい人はコチラの記事をご覧ください。
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