【コシナ】フォクトレンダーのおすすめ神レンズ3選を紹介！

フォクトレンダーのレンズは様々な種類があり、キレイな写真が撮れます。

しかし、フォクトレンダーのレンズは種類が豊富で、レンズ選びが難しいです。

当記事ではフォクトレンダーの神レンズを紹介します。レンズ選びに迷っている方は神レンズから選べば失敗しませんよ！

フォクトレンダー(Voigtlander)とは

フォクトレンダー(Voigtlander)は株式会社コシナのレンズブランドです。コシナは日本のサードパーティ性レンズを製造しているメーカーです。

フォクトレンダー(Voigtlander)の特徴

フォクトレンダー(Voigtlander)レンズの特徴は以下の3点です。

フォクトレンダー(Voigtlander)の対応マウント

老舗のレンズメーカーで以下のように様々なマウントに対応したレンズがあります。

フォクトレンダー(Voigtlander)神レンズの選定ポイント

当記事の神レンズの特徴は以下の3点です。

神レンズは軽量・小型でコストパフォーマンスが高いレンズを選んでいます。

フォクトレンダー(Voigtlander)神レンズのおすすめ

今回紹介するフォクトレンダー(Voigtlander)神レンズのおすすめを紹介します。

神レンズ	種類	焦点距離	フルサイズ/APS-C	マウント	重さ	レンズの特徴
コシナ フォクトレンダー APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical	単焦点	35mm	フルサイズ	Eマウント	304g	高解像写真！
コシナ フォクトレンダー NOKTON classic 35mm F1.4 Ⅱ	単焦点	35mm	フルサイズ	Mマウント	189g	オールドレンズ風！
コシナ フォクトレンダー NOKTON 40mm F1.2 Aspherical	単焦点	40mm	フルサイズ	Zマウント	351g	明るくキレイ！

フォクトレンダー(Voigtlander)のズーム神レンズ

今回紹介するフォクトレンダー(Voigtlander)の神レンズは以下の3点です。

それぞれ詳しく紹介します。

コシナ フォクトレンダー APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical

コシナ フォクトレンダー APO-LANTHAR 35mm F2 Asphericalは焦点距離35mmの単焦点レンズです。

メリット	デメリット
小型・軽量 F2と明るい 高解像	マニュアルフォーカスレンズ 手振れ補正なし

デメリット：マニュアルフォーカスレンズ

コシナ フォクトレンダー APO-LANTHAR 35mm F2 AsphericalはMF(マニュアルフォーカス）レンズです。

下のやつ？
MFオンリーの安い(パワーワード)レンズだよ！(๑╹ω╹๑ )
コシナ フォクトレンダー APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical pic.twitter.com/wrtzW9IHJi

— Perorinn[JPN]@自作PCしない人 (@PerorinnJPN) April 25, 2022

フォクトレンダーのレンズは基本的にマニュアルフォーカスなのですが、慣れれば素早く好みの被写体にフォーカスを合わせられるので、より写真が楽しく撮れますよ。

メリット：高解像

コシナ フォクトレンダー APO-LANTHAR 35mm F2 Asphericalは高解像です。

アポランターで撮る東京スカイツリー。

Nikon Z 8 with Voigtlander Apo-lanthar 35mm F2 Aspherical (F11)

2023年7月中旬に撮影#light_nikon #私とニコンで見た世界#東京 #柳島歩道橋 #東京スカイツリー#NikonZ8 #スナップ写真 #タクシー#フォクトレンダー #コシナ pic.twitter.com/2SkwjtzhBT

— Go M. (@wordsmith_kyoto) October 12, 2023

※上記写真はZマウントで撮影

費用対効果が高く解像感が高いレンズがほしい方におすすめですよ。

コシナ フォクトレンダー NOKTON classic 35mm F1.4 Ⅱ

コシナ フォクトレンダー NOKTON classic 35mm F1.4 Ⅱは焦点距離35mmの標準ズームレンズです。

メリット	デメリット
小型・軽量 F1.4で明るい フィルム感のある写り	フレアやゴーストが出やすい

デメリット：フレアやゴーストが出やすい

コシナ フォクトレンダー NOKTON classic 35mm F1.4 Ⅱはフレアやゴーストが出やすいレンズです。

１：フレアゴーストなし
２：フレアなし、ゴーストあり
３：フレアゴーストあり

Nokton Classic 35mm F1.4 Ⅱ SC

何気になくてもいい描写のNokton Classic
新しいレンズだけど、
オールドレンズのような味わい。

楽しいけどやりすぎるとうざいので、
織り交ぜると良い。 pic.twitter.com/OzMC0kRV5H

— Hikaru Kawabata (@Zuiko_Mazda) November 5, 2022

メリット：フィルム感のある写り

コシナ フォクトレンダー NOKTON classic 35mm F1.4 Ⅱはフィルム感があるオールドレンズの雰囲気の写真を撮ることができます。

Voigtlander NOKTON classic 35mm F1.4 II SC
classicと名前が付いてるのでオールドレンズっぽい写り。
ぶっちゃけフワフワよりカチカチな写りが好きなんだけど、なんたって軽い小さい、ハマれば最高、手軽に持ち歩くにはもってこい pic.twitter.com/AclcgWHxQf

— 志田 糸 (@shida_ito) October 17, 2023

オールドレンズを使って見たいけど選ぶの難しい・・・と感じる方におすすめです！

オールドレンズの神レンズはコチラで紹介しています。

コシナ フォクトレンダー NOKTON 40mm F1.2 Aspherical

コシナ フォクトレンダー NOKTON 40mm F1.2 Asphericalは焦点距離40mmの単焦点ズームレンズです。

メリット	デメリット
小型・軽量 F1.2と明るい	マニュアルフォーカス 画角がやや中途半端

デメリット：画角がやや中途半端

コシナ フォクトレンダー NOKTON 40mm F1.2 Asphericalは焦点距離40mmと画角がやや中途半端に感じます。

#おすすめレンズ

Voigtlander Nokton 40mm f1.2
やたらシネマっぽい写りをするレンズ。
40mmという画角は実はすごく使いやすく、35mmだと広角感強いけど50mmだと切り取り感強いなと思ってしまう人に最適。
スチールもムービーもいける一本。
Nokton(夜)の名前通り、日が沈んでからの描写が良い。 pic.twitter.com/pXzyDxctQK

— 🌲🌲 (@hayashiwithcats) February 4, 2020

焦点距離40mmは定番の焦点距離50mmや35mmと違う世界を切り取ることができ、個性のある写真を撮ることができますよ。

メリット：F1.2と明るい

コシナ フォクトレンダー NOKTON 40mm F1.2 AsphericalはF1.2と非常に明るいレンズです。

良さそうなレンズの情報がたくさん流れてくるけど自分はNOKTON 40mm F1.2だけで満足なのを理解している。
買って1年くらい使っては「他のレンズの方がいいかも…」と売ってまた数ヶ月で買い直すを5回くらい繰り返してるので、もう一生使うレンズだと腹を括った。 pic.twitter.com/rkyfyXE4mT

— 🌲🌲 (@hayashiwithcats) August 21, 2024

フォクトレンダー(Voigtlander)神レンズで楽しく写真撮影

今回はフォクトレンダー(Voigtlander)の神レンズを3点紹介しました。あらためて今回紹介した神レンズはコチラです。

神レンズ	種類	焦点距離	フルサイズ/APS-C	重さ	レンズの特徴
コシナ フォクトレンダー APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical	単焦点	35mm	フルサイズ	304g	おすすめ！ 小型・軽量・超広角
コシナ フォクトレンダー NOKTON classic 35mm F1.4 Ⅱ	単焦点	35mm	フルサイズ	189g	ポートレートからスナップ写真まで使いやすい！
コシナ フォクトレンダー NOKTON 40mm F1.2 Aspherical	単焦点	40mm	フルサイズ	351g	レンズ交換を減らしたいならこのレンズ！

神レンズはコストパフォーマンスが高く買ってよかったと思えるレンズです。

どのレンズにがいいか迷ったら僕のX(@ruccusphoto)にDMで気軽に相談してね。

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