【最新】豊田市稲武の湧水広場の氷瀑の雰囲気を分かりやすく紹介します

つらら

こんにちは。フォトグラファーのらっかすです。

ぎもんわん

・氷瀑を見てみたいけどどこで見れるの?
・雪山などに登らず気軽に見に行けないの?

そんなお悩みを解決する絶景スポットを紹介します。

氷瀑など冬の絶景は見に行くまでが危険な道だったりとハードルが高いです。

今回は気軽に見に行くことができる冬の絶景スポットを紹介します。

らっかす

冬の絶景の美しさに心も癒されますよ!

氷瀑までの道のりや実際の風景を見たい方はこちらの動画をどうぞ▼

豊田市の氷瀑

動画は2分程度で紹介しています

目次

豊田市湧水広場の圧巻の氷瀑

湧水公園の看板
湧水公園の看板
【湧水広場の氷瀑】
住所:豊田市稲武町六郎木
見頃:1月上旬~2月下旬 ※気温により前後します

参考元:ツーリズムとよた

今回紹介するのは愛知県豊田市稲武町にある氷瀑です。

氷瀑とは、凍った滝のことです。

巨大な氷瀑に目を奪われる

氷瀑の風景
氷瀑の風景

私自身初めて氷瀑を見たのですが、圧巻の迫力と氷の美しさに思わず息を飲みました。

自然から生まれる景色は人の心を感動させる力があります。

つらら
つらら

つららもたくさんあったのですが、とても綺麗でした。

また、今回は見られませんでしたが夜はライトアップもされ、昼間とはまた違う幻想的な雰囲気の氷瀑を見ることができます。

まさかの個人が生み出した絶景

木の水路
木の水路

豊田市の氷瀑ですが、なんと個人の方が私有地に作られているそうです。

氷瀑は高さ約十メートル、幅約二十メートル。同町で水道工事業を営む元いなぶ観光協会会長の松井徹さん(72)が、私有地を利用して十年前に始めた。

引用元:中日新聞

まさかこんなに立派な氷瀑を個人が作ったなんて!と驚きました。

冬でも暖かいとうまく水が凍ってくれないそうです。

2022年は綺麗な氷瀑ができています。

雪化粧された草と氷瀑
雪化粧された草と氷瀑

よく見ると道の隅に電源が這わせてあり、訪れた人を楽しませるために工夫されたんだなと感謝の気持ちが湧きました。

豊田市の氷瀑までのアクセス

豊田市湧水広場までのアクセス方法を「自家用車でのアクセス」「公共交通機関でのアクセス」それぞれ紹介します!

自家用車でのアクセス

自家用車で訪れる際は大井平公園駐車場(愛知県豊田市稲武町大井平 道下)を目指して下さい。

大井平公園駐車場は無料で駐車することができます。

水広場付近に駐車スペースはありませんのでご注意ください。

また、天気によっては雪が積もってることもありますので車はスタッドレスタイヤを履かせてください。

私が訪れた際はうっすら雪が積もってパラパラと降っていましたが道路の凍結などはありませんでした!

大井平公園駐車場からは徒歩10分程度で気軽に湧き水広場の氷瀑を見ることができます。

駐車場にある橋を渡ってひたすら左に進むとたどり着けますよ。

湧き水広場への道のりはyoutubeでも解説しています。

公共交通機関でのアクセス

湧き水広場へは公共交通機関と徒歩で行くことができます。

道のりとしては下記の通りです。

①豊田市駅(東口)へ

②豊田市駅(東口)から稲武・足助線のおいでんバスで「どんぐりの湯前」へ

③どんぐりの湯前から湧水広場へ徒歩20~25分程度で到着

バスは本数が少ないのでご注意ください!

まとめ

氷瀑
氷瀑

今回は豊田市湧水広場の氷瀑を紹介しました!

・氷の芸術は圧巻
・雪山に登ることなく気軽に見に行くことができる

とても綺麗な氷瀑を見られますので是非訪れてみてください。

以下の記事では、「刈谷市のおすすめイルミネーションスポットを紹介しています」ので、こちらの記事もあわせて読んでみてください。

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