SILKYPIX Developer Studio Pro 11は使いにくい?使い方を分かりやすく紹介

アイキャッチ
  • SILKYPIX Developer Studio Pro 11は使いにくい?
  • SILKYPIX Developer Studio Pro 11の使い方は?
  • SILKYPIX Developer Studio Pro 11の使いやすさと使い方を教えて!

SILKYPIX Developer Studio Pro 11は日本産のRAW現像ソフトです。RAW現像ソフトはソフトにより操作性がことなり使い勝手が合わないソフトは使いにくく不便です。

当記事ではSILKYPIX Developer Studio Pro 11の操作感と使い方を紹介します。事前に操作感や使い方があっているかイメージを確認すれば購入してから後悔することがなくなります

SILKYPIX Developer Studio Pro 11はUI(ユーザインタフェース)がシンプルですが直感的な操作はしづらいです。最初は少し使いにくいと感じますが慣れてくると問題なく使用できます。

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目次

SILKYPIX Developer Studio Pro 11とは

silkypixとは

SILKYPIX Developer Studio Pro 11は2022年3月23日に発売されたRAW現像ソフトです。市川ソフトラボラトリーが開発している日本製のRAW現像ソフトです。SILKYPIXシリーズは2004年から発売されており歴史があります。

RAW現像とは撮影時の色や明るさの情報をそのまま持つRAWデータ(生データ)を加工してJPEGなどの扱いやすいデータに変換する作業です。

以下の記事では、「RAW現像について初心者向けにやさしく解説」していますので、こちらもぜひあわせて読んでみてください。

レタッチ・RAW現像とは?違いやメリットを分かりやすく解説します

SILKYPIX Developer Studio Pro 11の特徴は以下の2点です。

  • 写真の解像感を上げるクリアビュー機能
  • Apple ProRAWへ対応

SILKYPIX Developer Studio Pro 11は自動的に写真の解像感を高めてくれるクリアビュー機能が搭載されています。

またiPhoneで撮影できるRAWデータのApple ProRAWにも対応しておりiPhooneで気軽に撮った写真の高度なRAW現像をすることもできます。

以下の記事では、「SILKYPIX Developer Studio Pro 11を使用している感想を忖度なしで紹介」しています。こちらもぜひあわせて読んでみてください。

【評価】SILKYPIX Developer Studio Pro 11を忖度なしでレビュー!

SILKYPIX Developer Studio Pro 11は使いにくい?慣れれば問題なく使えます!

silkypix_screen
SILKYPIX Developer Studio Pro 11のUI

SILKYPIX Developer Studio Pro 11は色や明るさの調整に加えてクリアビューや合成など高度な機能を兼ね備えたRAW現像ソフトです。大きな不満点はないのですが一部使いにくいと感じる点があります。それは「UI(ユーザインタフェース)」です。

上図はSILKYPIX Developer Studio Pro 11のUIです。

silkypix_アイコン

明るさや色などの調整したい項目に対応したアイコンを選択すると調整用のスライドバーが表示されます。アイコンが何の機能なのかが直感的に分からず調整したい項目を探さなくてはいけない点は使いにくいと感じます。

最初は使いにくいと感じますが慣れると調整したい項目はすぐ選べるようになるので大きな問題にはならないです。

結論
  • SILKYPIX Developer Studio Pro 11は慣れれば問題なく使える

SILKYPIX Developer Studio Pro 11は慣れるまで使いにくい点もありますが買い切りで基本的な色や明るさの調整に加えクリアビューなどの便利な機能を兼ね備えている満足度の高いRAW現像ソフトです。

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SILKYPIX Developer Studio Pro 11の使い方

silkypix画面

SILKYPIX Developer Studio Pro 11の基本的な使い方を紹介します。こちらはソフトを立ち上げた際の調整画面です。プレビュー画面で写真を確認しながらパラメータ・コントロール画面のスライドバーで色や明るさを調整します。

silkypixホワイトバランス

調整したい項目のアイコンをクリックするとパラメータ・コントロールの表示が切り替わります。アイコンにマウスカーソルを重ねると項目名が表示されます。

silkypix_ホワイトバランス表示

こちらがホワイトバランスの調整項目が表示された画面です。スライドバーをスライドさせると色温度などを変更できます。

silkypix ホワイトバランス加工済み

SILKYPIX Developer Studio Pro 11は以上のように調整したい項目のアイコンを選択スライドバーで色や明るさを調整します。使い方はシンプルなので初心者でも簡単にRAW現像することができます。

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SILKYPIX Developer Studio Pro 11は買い切りなのでコスパが高く満足度の高いRAW現像ソフトです!

まとめ

silkypixまとめ

今回はSILKYPIX Developer Studio Pro 11の使いにくい点や基本的な使い方を解説しました。あらためてSILKYPIX Developer Studio Pro 11は使いにくい?に関しての結論は以下となります。

結論
  • SILKYPIX Developer Studio Pro 11はUIが分かりづらいが慣れれば問題なく使える

現在2023年3月19日(日)まで「SILKYPIX Developer Studio Pro11」が20%割引されるキャンペーン中!1年間で1日たったの49円で最新のAI機能が使えるので、この機会にどうぞ。

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以下の記事では、SILKYPIX Developer Studio Pro 11の「おすすめな点やおすすめできない点など忖度なしで紹介」していますので、こちらもぜひあわせて読んでみてください。

【評価】SILKYPIX Developer Studio Pro 11を忖度なしでレビュー!

コメント

コメント一覧 (2件)

  • モニターサイズにもよりますが文字が小さく認識しづらいため使いにくいともいました。

    • 牛丼エルニーニョさん
      コメントありがとうございます!
      確かに文字は小さめなのでモニターサイズによっては認識しづらいですね。。
      アイコンでも機能が分かるようになっていますし使っていれば慣れていき、そこまで使いにくさは感じないと思いますよ!

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